カタツムリのつもりもむりむり

一般的オタクの頭の中身を置いていくところ / アイドルマスターSideMが好きです

2018年2月19日から25日まで

週間日記ならぬアイドルマスターsideM 3rdライブツアー GLORIOUS ST@GE! 仙台2daysの感想記事(後半)

 

月曜日、また家が水漏れしてると連絡を受けてキレる。そのまま今週は実家コース。

仕事はぼちぼち。季節性なのかなんなのか本当に仕事の部屋にいるのが辛いのでさくっと病院に掛かるかでも病院に行く金が無いな…と思いつつ過ごす。木金はそこそこ仕事してたと思う。脚立に乗っているときに足がつると詰むことを学んだ。

実家にいるとドールの作業が出来ないので学校でやった。こっちの進捗はそれなりに出た。顔を作るのが難しい。

 

唐突にTwitterを見るのが辛くなって身内垢以外のアカウントをログアウトしてみた。たまに来るこの辛さ。宮沢賢治の本を読んで過ごしている。それと今週はほぼ毎日お風呂に入っていた。偉い。肌が綺麗になった。

 

 

土曜日、3rdライブ 仙台1日目。ちなみにどっちもライブビューイング。

 

・RAY OF LIGHTの前の漣の煽りが彼氏が叫んだせいで全然聞こえなかった(恨んでる)けど、RAY OF LIGHT自体はこういうTHE 虎牙道が見たかったんだよなぁ~と思う凄い格好いい曲だった。3人が手を合わせるところ、すごくエモい。

THE 虎牙道、ゲームでは割とおもしろ枠というかちょっと変わってるイベント多目で担当Pたちもフィジカル!マッスル!みたいな人が多いのがあまり好きではなかったので、今回みたいなクールで尖った格好いい曲もやってくれたのは凄く嬉しい。自分の中のTHE 虎牙道と一番近い曲だった。

・ハイジョはもう言わずもがな。友達に隼人Pがいるぐらいで他は特に思い入れも無いんだけど、あの流れは燃えた。また一つアイマスの伝説を見た。あのハイジョの演奏を見れただけでも今回は行ってよかったと思える。

・強く尊き獣たちから道流のソロに移る時、タケルと漣が優しく背中を押すのでは無く拳をぶつけているの、エモい。

道流のソロは振り付けが凄く辛そうな感じで見てるこっちも辛くなった。でも道流ってそういう男なんだよな…… 明るくお兄さんのように振る舞ってても虎牙道の中で一番負けず嫌いで一番屈折した思いを抱えてると思ってる。

・神速一魂、ソロからの新曲の流れ(逆だったかも)が凄く良かった。神速一魂は二人ユニットだから余計に思うのかもしれないけど、歌っている時にお互いに信頼を置いている感じが本物感増してる。ニャコかわいい。

 

 

仙台2日め。今思い出せることがあまりに少ないので思い出したら追記する。

 

・漣のソロからタケルのソロ、そして情熱…FIGHTERの流れ、あまりに良すぎて語彙力が全て消え去った。牙崎漣がダンス踊ってたし大河タケルがマイクスタンドで歌ってた。夢で無いかと今でも思う。

今こうやって情景を思い出しても声優の顔が浮かんでこない。あそこにいたのは牙崎漣だったし大河タケルだった。神は実在した。

漣のソロ、全然覚えてないけど唇を指でなぞる振り誰に仕込まれた? と聞きたい。牙崎漣の過激な客煽り……

漣のソロもタケルのソロも完全に自分の中の漣とタケルのイメージと同じで期待を上回っていた。あまり言語化したくないレベルで良かった。宝物だ。

・ソロだけでだいぶ燃え尽きていたのに最後の挨拶で2016WDの再現をぶちこまれて記憶が薄い。現実か?

 

人はあまりに衝撃的なシーンを見ると記憶力が一気に弱まることを学んだ。思い返せばデレ5thのマイスイートハネムーンもいまいち記憶が薄い。

幕張初日の時は割と翌日もエネルギーあまりまくりだったけど今回は完全にアイドルにエネルギーを持っていかれた。養分になれて下僕は満足ですが。