カタツムリのつもりもむりむり

一般的オタクの頭の中身を置いていくところ / アイドルマスターSideMが好きです

2018年1月29日から2月4日まで

今週のお仕事は入試の監督官。めちゃくちゃに緊張していたけど特筆することも無く終わった。まあ無事に終わって何より。他は先生が細々来ていたのでそこそこ仕事もありそこそこの充実感。

 

週の真ん中、彼氏と喧嘩した。LINEだと二人とも言葉が足りなくてすぐ喧嘩している。これからは流れが怪しくなったらとりあえず通話しようという結論になった。

自分が凄く怒りっぽいことは自覚しているので、その辺のセルフコントロールもできるようになりたい。過ぎてしまうとなんであんな些細なことで喧嘩していたんだろうと思う。電車で2時間、心の距離も遠ざかるのか。

 

土曜日、アイドルマスター SideM 3rd LIVE Tour幕張公演1日目のライブビューイングへ。2ndライブはあまとうが出ないということで見送った記憶があるので1st以来2年ぶりに実際に踊って歌うアイドルたちを見た。

デレでは佐久間まゆ担当Pでロリを全般的に推しているけど、sideMは牙崎漣担当Pで牙崎漣のファンだった。そして実は歌って踊る牙崎漣(もとい小松昌平くん)を初めて見た。涙が出た。

 

sideM、ちょうど1stの後ファン絡みでちょっと嫌なことがあってしばらく離れていたので2年ぶり?とかに帰って来たけど小松くんが牙崎漣をステージの上に出してくれていた、そんな感じだった。彼氏が二宮飛鳥を演じる青木志貴さんのことを神のように崇め奉っている理由がよくわかる。髪が銀髪になっていたことに気づいた時は目眩がして立っていられなかった。そして所作が牙崎漣だった。バーカって…生バーカ…言葉にできない…

ライブビューイングの会場を出た後、とりあえずもっと見たくなったので2月25日のライブビューイングのチケットも買った。頼むから漣のソロ曲やるなら25日にやって欲しい。24日にやるかも…と思うと24日も行きたくなるけど流石に財布がヤバイ。既にヤバイ。

2ndの時に離れていたのが本当に惜しいけど、今だからこそ素直に牙崎漣を演じる小松くんを受け入れられる面もあるとは思うので、まあいつか2ndライブのBDを見れたらいいかな。

日曜日はそのテンションのまま結局買わないままになっていた虎牙道のCDと漣のソロ曲を買った。めっちゃいい。失われた時を取り戻している。

 

佐久間まゆは割と”アイドル”として見ていられるんだけど牙崎漣は本当に神様を見る気持ちで見ているので、最初実は小松くんが漣を演じることをあまり嬉しく思っていなかった。

多分誰がやっても同じように思っていたけど、神聖視し過ぎて自分の牙崎漣像と少しズレがあったのが気に食わなかった。牧野由依ちゃんの声が佐久間まゆのイメージにぴったりだったから余計に思っていたのかも。小松くんはあまりに可愛い。声も顔も可愛い。めっちゃ可愛い。まあその当時は黙って離れたので許してください。

声がついてから2年弱経って、牙崎漣と小松くんの境界が近づいていると実感できた。私が見たかった、聞きたかった、荒々しい格好良さの中に愛嬌を隠し持っている牙崎漣がいた。小松昌平くんが頑張ってくれたお陰だ。何度お礼を言っても足りない。牙崎漣を演じてくれてありがとう。

 

アイマスは宗教、というエントリーが流行っていた。私もそう思う。アイマスは2次元と3次元の間が限りなく近付く。神様が憑依している、そういう気持ちで見ている。舞台に立っているその人は、小松昌平くんであり牙崎漣なんだと。画面の向こうにいた牙崎漣が、幕張の舞台の上に立っていた。