カタツムリのつもりもむりむり

一般的オタクの頭の中身を置いていくところ / アイドルマスターSideMが好きです

2018年9月

学校が始まると体力の無さを痛感して悲しくなる。11時間とか寝なくていいなら寝たく無い。


 エムステくんで漣ちゃまのガチャSR来たけど今回は衣装がそんなに刺さらなかったこととソシャゲに燃え尽きた感があることとで貯まった石で単発を回して終わった。出ない。実際WTゲット出来たし良いかな〜感はある。

デレステはちょうど3周年で限定スカチケ買ったりしたので最近またちょっとだけやってる。魔女っ子まゆ可愛い。最高。2年連続で爆死した甲斐がある。あと今回の無料10連は運が良くて3枚ほど新しいSSRをゲットした。みんな可愛い。

FGOは相変わらず諦めモード。スマホXperiaで色んなゲームが重すぎてiPadにゲーム類を移動したけどiPadをわざわざ電車内で出すのがめんどくさい。しかし電車の中が一番ゲームするので必然的にゲーム自体をやらなくなっている。今のXperia壊れたらiPhone買いたい。PCもMacだし。でも意外なところで物持ちの良さを発揮するのでしばらくは無理そうだな。

シャドバ、新弾のセラフが盛れるので盛れるうちに盛っときたい。


 9月は学期初めのバタバタとイベントの準備でずっと動いていた気がする。

学校でも色んな人に「忙しそうですね」とか「いつも元気だね」とか言われるけどあんまり自覚無かったけど、確かに忙しかったかも。普段はサボってばっかりなので落差があっただけかな…。「覚せい剤やってますか?」とか聞かれたけどやってないです。

 

イベントで、急きょ弁士みたいなことをやっていたら思ったより好評を博して自分の思わぬ才能に気づく。先生からもめちゃくちゃ盛り上がってて何事かと思ったと言われたし。やったね。

かなり混乱を極めた現場だったけど自分では驚くほど落ち着いていたしめちゃくちゃ良く働けたので自己肯定感がかなり上がった。今年はあんまり自分頑張ったなとか有能だなって思うタイミングが無かったので、結局サービス出勤になったけど得るものはあった。

 

どんな感情でもそうなんだけど、自分より困ってたり怒ってたり悲しんでいたりする人がいると、自分の感情がすっと覚める瞬間がある。自分では自分のこと土壇場に弱いと思っていたけど、自分より弱い状況にいる人がいると強くなるのかも。

 

あとこのイベントのタイミングで初めてチョコラBBを飲んだ。今まで栄養ドリンクとかエナジードリンクとか全然飲んだことが無かったので味は慣れないけど効果はある気がする。朝割とスッキリ起きれた。でも常用するのはヤバそうなので普段は飲まないようにしたい。


 9月中旬、また辛いことがあって電話で大泣きしてしまった。ストレスが掛かるとすぐに泣いてしまう。

Twitterで死にたいばかり言っていたけど、実際問題が解決する見込みが立つとそこまで悲観的にもならない。今は怖い夢から醒めてこれが現実か夢か少し疑うぐらいの気持ち。

このブログを書いている時点で親がまた入院するかどうかぐらいのタイミング。結局入院せずに通院で経過観察になったけど落ち着いているみたいなので良し。

 

親のことを見捨てたいと思うのに、実際に話して、しかもその時の状態が落ち着いていたりするとわからなくなる。とりあえずは、今は病院や市役所とか親のことを頼る先がたくさんあって良かった。これから先も悩み続けると思うと果てしないなと思う。

私には親を見捨てられる冷酷さも面倒を最後まで見るという覚悟も持てない。ずっと考えて、悩むんだろう。

神は大いなる慈悲で十字架を人が肩に背負える大きさにしたという。いつかは悩まなくなる日が来るのだろうか。


28日に中学校の友達に久々に会った。親友って書くとなんかパリピ感あって恥ずかしいけど親友だと思ってる。というかリアルで年1以上会える人はみんな親友だと思ってるよ。

会った時間自体は短かったけど会えて良かったなって思う。

 

その時に話したけど、 中学校の時に(覚えてるかは別として)色々と酷いことや配慮の足りないことをやって関係が切れててもおかしくなかったのに今こうやって関係が続いていて本当に良かった。

中学生ってその当時はとてつもなく大人になった気がしていたけど、区分でいうとやっぱり子供だったなと思う。だからこそあの時あんなこと言わなければ良かったっていう後悔をなんやかんやと抱えたりしているんだけど。

子供の頃に戻りたいかと聞かれると案外NOかもしれない。今の自分の方がやっぱり心が広い感じがするし、昔の無鉄砲さが少し羨ましい気もするけどね。今の関係は昔気を配れなかったり配慮ができなかったところを多少なりともカバーしている、と思いたい。

 

この二人とのエピソードはたくさんあるけど、高校入試前後に遊んだり応援してもらったり手編みのマフラーもらったりして、入試結果の発表を見た瞬間に二人の名前とありがとうを口に出していたことを覚えている。二人には話したことないけどね。

高校生の時も大学生になってからも今も凄く助けられている。自分以外に自分を助けてくれる存在があるのって凄く幸せなことだな。

 

家にも親にも環境にも恵まれなかったし苦労は多い方の人生だと思うけど、友達運はめちゃくちゃあって良かった。病院の人に言われた「貴方は貴方の人生を生きていいんですよ」って言葉を思い出した。あまり自分や自分の日々を空虚だとか無意味と思っちゃいけないね。

 

もう一個思ったのは、私は全然忘れていたけど中学一発目の自己紹介のタイミングで「総理大臣になりたい」とか言ってたことが凄い印象に残ってるって言われてちょっと照れ臭かったけど少し嬉しかった。あまり人から憧れられることがなかった(気づかないし聞かない)ので「その中二っぽさに惹かれて声を掛けに行った」と言われて、自分ちょっとやるじゃんと。

私の友達はみんな私に無い物をたくさん持っているからたまに妬ましくて羨ましくて浅ましい自分に恥じたりするけど、私も何か持っているんだとしたら嬉しい。失われた物だとしても、一度持っていたなら取り戻せるかもしれないし。


 気づいたら学校にも金木犀が咲いていて、朝バスから降りるといい匂いがして嬉しい。キャンプに行きたい。