カタツムリのつもりもむりむり

一般的オタクの頭の中身を置いていくところ / アイドルマスターSideMが好きです

2018年11月5日から17日まで

11月めちゃくちゃに忙しい。毎週忙しい忙しいって言ってるけど毎週忙しさが上がっていってる気がする。

仕事でちょろっとjQueryを書いたら全然わからなくなってて悲しくなった。転職の機運は高いけどスキル的には失われつつある実感をひしひしと感じているので、何とかしたい。勉強せねばね。

 

 17日はヒプノシスマイクの3rdライブに行って来た。現地ですよ現地。ヒプマイは彼氏がめちゃくちゃにハマっているので付き添い的な気持ちで行った。現地で同じように彼氏の方がめちゃくちゃ気合い入ってるカップルを見かけたので意外と多いパターンなのかもしれない。

最初はあまり乗り気じゃなかったけど会場の熱気を浴びるとやっぱり乗っちゃう。ファンはもちろんだけど演者もめちゃくちゃ気合い入ってた。

 

一番良かったのはシナリオライアーかな。元々ヒプマイの中だと幻太郎が一番好きだったけど、ライブバージョンのシナリオライアーはかなり熱が入ってて良かった。CDは飄々としている感じなのに、「友達なんていらない」のところで叫んでいたのが剥き出しの人間性を感じた。最後白紙の本を見せるところまで完璧に幻太郎だった。

BATTLE BATTLE BATTLEで一二三のパートから幻太郎のパートに移る時に帝統が一二三に詰め寄ろうとしたところにも友情を感じたしポッセなんやかんや仲良しだよなと思った。あと「できれば一緒にプロジェクト~」のところで女声になって両手でマイクをコロコロ回してゴマ擦ってるの、今思うと女の真似して一二三揶揄ってるんだなぁと、演出細かい。

 

彼氏は横浜が好きで左馬刻が出ないことを嘆いていたけど、ちょうど見ていた位置が横浜の二人が立つ位置だったし駒田さんが多めに歌っていたのですごく喜んでいて私まで嬉しくなった。

駒田さん、終盤珍しく声が疲れてたり歌詞が飛んだりしてたけど左馬刻のパート歌いきったの本当に凄い。天崎さんや伊東さんもそうだけど、駒田さんが一番SideMの時とギャップがあった。あれがプロってやつなんだろうな。

WAR WAR WARからBATTLE BATTLE BATTLE、DEATH RESPECTへの流れがめちゃくちゃ熱かった。熱かったし、どんどんラップ的にも難しくなるのに加速的に盛り上げていくし、今後これだけ熱いライブが見れるかっていう思いがあるレベルで現場は盛り上がってた。

 

無花果様、出て来た時はぶち上がったね。初生たかはし智秋。めっちゃ綺麗な人だった。なんなら会場も一番レベルで盛り上がっていたのでこれが中王区か…とちょっと感動した。綺麗なお姉さんみんな好きなんだよ。

 

全体的に熱いライブだったし久々にライブが終わった後胸がいっぱいであんまりお腹が空いていない感覚もあった。またライブ見に行きたいな。