カタツムリのつもりもむりむり

一般的オタクの頭の中身を置いていくところ / アイドルマスターSideMが好きです

2021年6月

誕生日だった

 

安田記念でそこそこ勝った。競馬、ワイド5組各100円ぐらいしか入れないけど当たると楽しい。夏競馬は当てられる自信無いので秋までおやすみ。

 


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今年も誕生日は執事喫茶に行った。すんでのところでオムハヤシが無くなり残念。でもビーフシチューを食べるのも久々だったからまた良し。

誕生日プレゼントはヘアゴムとネックレス。彼氏に日常で使いやすいのが良いってリクエストしたらちゃんとペンダントトップが軽いものを買ってきてくれた。最近アクセサリーはパルナートポックがお気に入り。

 

欲しいものリストで誕プレ要求するのいいな〜と思っていて欲しいものリスト公開したらみんな結構贈ってくれて嬉しかった。欲しいものリストからじゃ無い人もありがとうございました。贈る側としてもオンラインギフトはいちいち住所聞かなくていいし直で会わなくてもプレゼント贈れるの便利だな〜と思ってる。

 

彼氏が映画撮影の車両をやるにあたり、帰宅があまりに深夜になるので事故が心配で迎えに行ったりした。実際何件かのヒヤリハットを検知できたので運転変われなくても行った甲斐としてはあったかな。とはいえ、運転変わってあげたいなと思う場面も結構あるのでやっぱり30歳までには運転免許も欲しいところ。

1日は合流地点のそばで深夜にヒトカラしてたんだけど、あまりに楽しかったので定期的にヒトカラ行きたくなった。

もう1日は撮影現場で本を読んでいた。宮木あや子の「官能と少女」めちゃくちゃ良かったけどこういうジャンルなんて言うんだろう? メンヘラ文学っていうのかな、この系統あまりに好きなので色々読みたいんだけど上手く思い当たらない。似たようなのでおすすめあったらお願いします。

 

27歳にして初めて献血に行った。汗冷えと緊張で全然血管が出て来ず、看護師さんたちに赤ちゃんのようにあやされながら針を刺された。針刺されるところだけ弱くて声出ちゃうかもしれませんって事前に言ってたけど、刺された時は小さく鳴いただけで済んだし看護師さんにも褒められたので良かった良かった。

終わったあと17アイスを貰った。人生で一番美味しい食べ物は人に奢ってもらう食べ物なので17アイスも大学の時買って食べていた物より大層美味しく思えた。

 

献血の針は若干太いっていうのを聞いていたからやっぱり痛いんだろうなって思っていたけど、なんていうか痛みより入ってきてる感の方がすごかったな、驚きが勝る。事前検診の細い針の方が純粋な痛さは感じたかも。

しかし献血の針はピアス開ける針と大体同じ太さって聞いたのでピアス開けるときは絶対病院行こうと思った。素人が扱って良い針の太さじゃ無いでしょ。

 

献血、前々から行ってみようかなとは思っていたけど、友達などが出産したり控えていたりでもしかしたら輸血受けることもあるかなと思ったり、コロナ罹ったりワクチン打ったりすると一定期間献血できなくなったりするらしいっていうのでいつでも献血やれる訳じゃないっていう実感が湧いてきて、思い切って行ってみて良かった。実際全献血だから時間的にも大したことなかったし、注射も思ったより痛くなかったなというイメージが残ったのでまた期間が開けたら行こうと思う。

血液検査の結果もめちゃくちゃ健康な血で良かった、この手の検査結果が良好だとちょっと嬉しい。なんか濃い血だったけど。水分足りて無いのかな。

あとは、抜かれた血のことをしみじみと思っている。誰かに輸血されたのか、薬になったのか、破棄されることもあるかもな。自分の血を輸血された人とすれ違ったりすることもあるだろうか。ちょっとSF的というか、少し不思議な感じ。

 

10年前はピュアに20代前半の若く可愛いうちに死ぬだろうと思っていたけど、アラサーに突入した今、こうやって健康に気を配って生きてあまつさえ誰かが生きる手伝いをしている(かも)と思うと面白いもんだ。まあ体重的には危険域にいるのでダイエット頑張る。